現在開発中の主要プロダクト

抗ウイルス剤

ソリブジンクリーム(ARYS-01)

かつて経口帯状疱疹薬として日本国内で認可を受けたソリブジンを外用剤として開発。ソリブジンは1型単純ヘルペスウイルスや水痘-帯状疱疹ウイルス(以下「VZV」という)などのヘルペスウイルスに対して、既存剤と比較し選択的かつ強力な抗ウイルス作用を示す。特にVZVに対しては、試験した抗ヘルペス剤の中で最も強い活性を示し、有効な薬の少ない帯状疱疹に対する治療薬として臨床応用が期待される。平成17年(2005年)3月にかつての共同開発会社から初回INDを申請。同年5月から米国で3%ソリブジンクリーム(ARYS-01クリーム)の臨床試験を開始した。平成18年(2006年)12月には、免疫不全を伴わない成人帯状疱疹患者を対象に実施したARYS-01クリームの初期フェーズU臨床試験結果を発表。帯状疱疹による皮膚病変や疼痛に対する予備的な臨床効果、帯状疱疹患者における安全性と皮膚忍容性、及び薬物の吸収と5-FU代謝酵素,DPD活性にはほとんど影響を与えない事を確認した。2008年4月に米国でのフェーズII臨床試験を開始した。

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